17日、13歳未満の少女に性的暴行を加えたとして10月に逮捕された岡山県警の警察官を、岡山地方検察庁が起訴しました。

強制性交等の罪で起訴されたのは、岡山南警察署地域課の巡査・武南金太郎被告（21）です。

起訴状によりますと、武南被告は2021年9月19日の深夜、岡山県南部の駐車場に止めた車の中で少女が13歳未満と知りながら性的暴行を加え、22日の深夜にも県南部のホテルで同じ少女に性的暴行を加えた罪に問われています。

武南被告はこれまでの警察の調べに対し容疑を認めています。

女子高校生に電子マネーのギフトカードを渡してみだらな行為をしたとして、千葉県警旭署は１７日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反（買春）の疑いで、同県四街道市和良比の会社員、古山祐太容疑者（２５）を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。

逮捕容疑は８月２日、ＳＮＳ（ソーシャルネットワークサービス）で知り合った女子高校生が１８歳未満であることを知りながら、電子マネーのギフトカード４万円分を渡して、県内のホテルでみだらな行為をしたとしている。

同署によると、８月３１日、華美な服装をしていることなどを不審に思った女子高校生の関係者が「売春をしているのではないか」と署に相談。女子高校生が売春を認めたため、捜査したところ、古山容疑者が浮上した。

居酒屋チェーン「魚民」で提供されたもつ鍋に、大量の虫が混入していた－－。利用者のこんな報告に、ネット上で衝撃が広がっている。

運営会社のモンテローザ（東京都武蔵野市）はJ-CASTニュースの取材に、虫が混入していた事実を認め、「飲食店としてはあってはならないこと」だと謝罪した。経緯など詳細は調査中だという。

■「ねぇ、この黒いの...全部、虫じゃない？」
今回の混入は、魚民の赤羽東口駅前店を訪れたツイッターユーザーが2021年11月16日、「もつ鍋頼んだら、1000匹くらい虫が入ってた...」「気持ち悪すぎる」などと報告したことで明らかになった。4人グループでの利用で、そのうち3人が同様の報告をしていた。


J-CASTニュースが同日、混入を伝えた投稿者の1人に取材した。本人の回答やツイートの内容をまとめると、以下となる。

来店したのは15日22時半ごろ。刺身やステーキ、なんこつからあげなど6品ほどを食べた後、もつ鍋を半分ほど食べ進めた際に問題が発覚したという。

「食べ進めてる途中で友人が気づく...『ねぇ、この黒いの...全部、虫じゃない？』　まさか～！ブラックペッパーとかでしょ！と思い見ると紛れもなく全て虫。それも大量の虫。ありえない」（ツイートより）
こうした報告ツイートに添付された写真を見ると、アブラムシのような小さく薄茶色の虫やその破片が大量にスープに浮かんでいる。

「1人分に取り分けた皿の中だけで80匹いたので、3人前の鍋には一体どれだけの虫がいたのだろうと思うと吐き気がします。しかも、野菜を使用していないイカ焼きにまで同じ虫が2匹も。それまでに完食した料理たち..