【横領され破産の危機】県造園建設業協会の女性職員、1億円着服か…返済なければ破産手続き検討


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県造園建設業協会の女性職員、1億円着服か…返済なければ破産手続き検討
県造園建設業協会の女性職員、1億円着服か…返済なければ破産手続き検討
 兵庫県内の造園業者でつくる一般社団法人「県造園建設業協会」(神戸市)は27日、40歳代の女性職員が偽造した申請書で銀行から不正融資を受け、約1億円を着服した疑いがあると発表した。協会は業務上横領容疑で県警に告訴する方針。

 協会によると、女性は2013年に採用され、1人で経理を担当。今月2日、銀行から融資関連の申請書が偽造された疑いがあるとの指摘があり、調査したところ、13年以降、協会が融資を受けた約1億円が使途不明になっていることが判明した。

 女性は協会の調査に対し、「物を買うためにやった」と横領を認めたため、11日付で懲戒解雇された。協会は女性が返済しない場合、代わりに負担することは困難だとして、法人を解散し、破産手続きを進めることを検討している。

 橋本渉代表理事は記者会見で、「職員は真面目だったので、信用していた。関係機関に迷惑をかけ、おわびする」と謝罪した。

【日時】2021年08月28日 09:59
【ソース】読売新聞