福岡県内では28日、新たに440人の新型コロナウイルス感染と53人の変異株の疑いが確認された。1日当たりの感染者としては1月16日の411人を更新し、過去最多となった。公表した自治体ごとの内訳は、福岡市が215人、久留米市が73人、北九州市が16人、県が136人。

非モテキャラで「彼女がほしい」とボヤいていた男に、ついに春がきた。

すっかり暖かくなった４月上旬。練馬区内のコンビニに♡♡なカップルが入ってきた。

飲み会帰りなのか、頬を赤く染め、上機嫌で買い物するのはお笑いコンビ『三四郎』のツッコミ担当・小宮浩信（37）だ。隣には黒髪のロングヘアーをなびかせる稲村亜美似の美女が寄り添っている。

「二人はコンビニスイーツをかごに入れた後、アイスクリームを選んでました。女性は、『ラーメン食いてえなぁ』などと話す小宮さんの後ろにピッタリとくっついていて、終始笑顔。時には小宮さんの腰に手を添えるなど、とても親密な雰囲気でした」（居合わせた客）

買い物を済ませると、仲良く小宮の自宅へ。途中、女性が腕を組もうと手を伸ばすと、恥ずかしいのか嫌がるそぶりを見せる小宮。それでも最後はしっかり腕を組み、マンションへと消えていった。

さらに２日後にも同じコンビニで二人を目撃。パッタイ風焼きそばと丼ものを購入し再び小宮の自宅へ。別の日には、女性が一人でマンションを訪れ、部屋で小宮の帰りを待つ場面も。すでに合い鍵を渡すほど、仲は深まっているようだ。

一方で小宮と言えば、１月18日に放送されたバラエティ番組『有田プレビュールーム』(TBS系)の中で「可愛すぎる保育士」として注目の絢乃唯那さん（25）に公開告白し成功。連絡先を交換するシーンまで映されていたが、はたして本命はどちらなのか。小宮を直撃した。

―黒髪の女性がご自宅へ出入りしているところを目撃しています。どういったご関係ですか？
「はぁ……。カノジョです」
―付き合ってどれくらいですか？
「ちょっと前ッスけど……１ヵ月……いやけっこう前です……３ヵ月くらいかな」
―絢乃唯那さんとの関係は続いているのでしょうか？
「いやいや。連絡も取ってないです」
―過去に『フライデー』では、キャバクラ帰りを撮っていますが、今は遊ぶこともなく、彼女一筋ですか？
「まぁ……そうッスね。はい」
途中、質問に頭を抱え込むような場面もあったが、最後まで丁寧に対応した小宮。非モテキャラを返上した今、彼女の支えを受けて、さらに活躍してほしい。
４月23日発売の『FRIDAY』最新号では、腕組みする二人の写真を掲載している。

絢乃唯那「私なんだよね」

■小宮「記者４人が急襲」

　《東京・池袋で平成３１年４月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、松永真菜（まな）さん＝当時（３１）＝と長女、莉子（りこ）ちゃん＝同（３）＝が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反（過失致死傷）の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告（８９）の公判は、被告人質問が続いている》

　《飯塚被告は、時折言い間違いこそあるが、口ごもることなくはっきりとした声で質問に答えていく》

　弁護人「最後に免許を更新したのは」

　飯塚被告「２０１７年の５月です」

　弁護人「その時には７５歳以上だった」

　飯塚被告「はい、そうです」

　弁護人「更新の検査や講習は受けたのか」

　飯塚被告「認知症の検査のようなものを受けました。結果は全く正常で合格しました。講習では、高齢者の運転時の注意のビデオを見ました」

　弁護人「講習はビデオだけか」

　飯塚被告「運転の実技がありました。当時は実技は希望者だけだったと思います」

　弁護人「運転に心配があったのか」

　飯塚被告「特になかったです。教官からの指摘もありませんでした」

　《質問は、事故当日の状況に踏み込んでいく。弁護人は、この先の証言について、事故車両のドライブレコーダーの映像ではなく、飯塚被告の記憶に基づくものであることを強調。被害者参加制度を使って出廷している遺族の松永拓也さん（３４）は、飯塚被告の方にときおり視線を送りながら、ペンを走らせ続けている》