【わいせつ教師の苦しい言い訳】キスはマスク越し、胸触ったのも服の上から…元教え子にわいせつの教員側が執行猶予求める
- NO.9869172 2021/09/26 08:45
キスはマスク越し、胸触ったのも服の上から…元教え子にわいせつの教員側が執行猶予求める 岐阜 - 元教え子の少女にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた岐阜県立高校の教諭の男(58)の公判が24日、岐阜地裁(笹辺綾子裁判官)であり、検察側が懲役2年を求刑して結審した。判決は11月4日。
論告で検察側は「信頼を得ている立場を利用した、一方的な犯行」と述べた。弁護側は、男が最初からわいせつな行為をしようとしたわけではないと主張。また、「犯行はマスクや服の上から行われた」として、懲役1年、執行猶予3年を求めた。
起訴状などでは、男は4月4日午後8時20分頃~50分頃、岐阜市内のコンビニ店駐車場に駐車中の車内で、元教え子の少女(当時18歳)にマスク越しにキスをしたり、胸を触ったりするなどわいせつな行為をしたとしている。
【日時】2021年09月26日 06:21
【ソース】読売新聞
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